1学年 野外活動

中学1年生の野外活動として、私たちはマレーシアのジョホールバルに出向き、ここでしか味わえない貴重な体験をしました。

豊かな自然や現地の文化に触れながら、生徒たちはチームワークや新しい視点を学ぶ絶好の機会を得ました。現地のガイドと一緒に行ったフィールドワークや、ジョホールバルならではのアクティビティを通して、異文化理解を深めることができました。

この活動を通じて、生徒たちは日常を離れ、新しい自分と出会う一歩を踏み出しました。ジョホールバルでの冒険は、これからの成長の礎となる素晴らしい経験となりました。

1. 歴史を学んだ経験
ジョホールバルでは、歴史を学ぶためにティアンホッケン寺院とサルタンモスクを訪れました。ティアンホッケン寺院では、多文化が混じり合った建築様式や宗教的背景に触れることができました。サルタンモスクでは、壮大なイスラム建築とその歴史的な意義について学びました。これらを通じて、マレーシアの歴史と宗教の深さを体感しました。


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2. 文化と民族性を知った経験
プラナカン博物館では、プラナカン文化の多彩な伝統や生活様式を学びました。衣服や装飾品、家具などを通じて、プラナカン文化の豊かさを感じることができました。また、文化を共有する意義について考える良い機会になりました。異文化を学ぶことで、多様性を尊重する心を育むきっかけになりました。


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3. 環境と防災について学んだ経験
タンジュンピアイ国立公園では、マングローブ林を観察しながら、生態系の大切さを実感しました。これらを通じて、自然と人間の共存のあり方について深く考えることができました。また、防災の視点も学び、身近な環境を守る意識を高める良い経験となりました。


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4. 産業について学んだ経験
大学教授による講義を受け、未来都市の開発や先端技術について学びました。最先端の都市計画や環境技術に触れることで、現代社会の進化と課題を知ることができました。また、これからの社会で求められる持続可能な産業についても考える機会になりました。この学びは、自分たちの将来を考えるきっかけとなりました。
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5. 仲間と協力した経験
野外活動では、友達との協力が重要なポイントでした。レク係や美化、食事など、それぞれの役割を、責任を持って果たす経験をしました。役割を通して、互いを助け合う姿勢や信頼関係を築く大切さを学びました。このような経験を通じて、クラス全体の絆を深めることができました。

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