9月5日・6日にシンガポールの理数教育に特化した中高一貫校NUS High School of Math & Science (NUSH)が本校を訪問してくれました。NUSH生からは、挨拶運動をはじめ、イマージョン授業・45分授業10分休憩・合唱・防災避難訓練など初めての経験が多かったと伺いました。また、本交流会では日本の“遊び”や伝統的な踊りも一緒になって楽しむ時間もありました。
ある生徒は本プログラムのふりかえりで次のように書いてくれました。
「言語や文化の違いは実は大して関係ないこと。NUSHでもジャパ中でも、「言葉が違うから」「文化が違うから」というトラブルは1回もなかった。言語や文化の違いが壁になるか、何にも感じないかは自分たちの心の持ち方次第だと思う。(原文)」
いつの日か、このプログラムに関わった生徒が日本とシンガポールの架け橋になることを心より願っています。