1年6組グローバルクラスが2月28日(金)に国際教養ゼミの最終発表を行いました。
今回の発表内容は「SGDsを関連させた社会問題や環境問題の解決策についてのプレゼンテーション」でした。
この1年間、生徒たちはSGDsについて深く追究し、多くの新しい学習をしました。
1 学期は、NEWater Visitor Centre での体験学習に参加しました。訪問中、水を浄化するプロセスを説明してもらいました。きれいな水へのアクセス、貧困、気候変動などの世界的な課題と、これらの問題の解決策を見付けることの重要性について知りました。
2学期は、動物保護団体ACRES(エイクレス)を訪れ、動物保護活動について学びました。
そして、3学期は最終発表会に向けて、グループで協力して様々なアイデアを出し合っていました。
以下は、発表後の生徒たちの感想です。
「プレゼンテーションで様々な角度から物事を考えたり、分かりやすくなるように配置などを工夫しスライドを作ることを頑張りました。」
「私は費用についてのスライド担当だったのですが、表を作ったり、どうやったら分かりやすいのかなどを考えながら作ったことが大変でした。」
「自分の伝えたかったことを観客に伝えることができて、質問のときも頑張って対応することができて満足できました。」
「この機会を通して、自分の英語力を上げたり皆でSDGsや世界の事情等を考えたりして協力して行うことができました。」