メダカのたまごの観察をしている5年生
あるクラスでの授業中
「先生!!しっぽが出てきました!!」
という声があがりました。
顕微鏡をのぞかせてもらうと確かにしっぽが出てきています。
慌ててiPadのカメラレンズを顕微鏡の接眼レンズに近づけ、教室のテレビで画面共有し、
みんなでふ化するメダカのようすを観察しました。
↑実際にテレビの画面で見たもの
「ヒレが動いているね。」
「おなかが膨らんでいるよ。」
「小さくてかわいいね。」
などど、メダカの赤ちゃんの誕生を喜ぶ子どもたち。
受精後1日目から観察を続けてきたからこその喜びと感動がありました。
一人一台顕微鏡が使えたからこそ、上達した顕微鏡の使い方。
「来年は、メダカの餌でもある水の中の生物を見るよ、」
と話したら目を輝かせていました。
この生き物は何でしょう?楽しみですね!