4年生は学級ディベートに取り組んでいます。 議題について、審判を納得させるための議論を交わすために、筋の通った主張はもちろんですが、インターネットを駆使して情報を集めたり、先生などの周りの人にインタビューに行ったりと、自分たちで考えてより良い立論を作り上げようと努力していました。 ディベートには審判がいて勝ち負けが決まります。本気で作り上げたもので戦うからこそ結果に対して喜びと悔しさがありますが、ディベートを通して身につけようと目指した「コミュニケーション力」と「よりよい生活を目指してともに追求していく力」をこれからの学校生活に発揮してけるのではないかと思います。